阪急十三駅に新型駅名標が登場!
阪急十三駅。
大阪市淀川区を代表する駅の一つであり、阪急電鉄の中では梅田駅、神戸三宮駅、西宮北口駅、烏丸駅に次いで5番目に乗降客が多い駅です。
そんな十三駅ですが先週頃、十三駅の駅名標が新型に交換されたとの情報を聞きました。
それがこちらです。
乗り換え案内と一体になり、細長い駅名標へと変わりました。
また細かな変更点として、漢字表記の間隔が詰められ、次駅部分の駅ナンバリングの位置が変更されております。
比較用として、まずはこちらをご覧下さい。
こちらは2013年12月の駅ナンバリング制定時に新調された塚口駅の駅名標。
そしてこちらが今回更新された駅名標です。
おわかり頂けたでしょうか?
2013年:○(ナンバリング)→次駅→矢印
今回:次駅→○(ナンバリング)→矢印
と、ナンバリングの順序が変更されているのです。こちらの方がわかりやすいですね!
今回の十三駅を皮切りに、今後は他の乗り換え駅でも駅名標が交換される可能性があるので、今日は乗り換え案内と共に現行の駅名標を撮影して来ました。
神宝線系統のみしか撮影しておりませんが、それらを公開していきたいと思います。
まずは西宮北口駅から。
宝塚・今津部分の背景色がすごいことになっています。かなりの年季モノであることが伺えますね(笑)
なお、夙川駅は乗り換え案内が既に新調されているので撮影はしていません。
箕面が平仮名表記となっているのが特徴です。
この乗り換え案内もまもなく見納めとなりそうですね…。京都線系統も撮影でき次第、順次公開していきたいと思います。
また、十三駅についてこんな内容が…
こちらのページに平成28年度の大阪府の予算として、阪急十三駅への可動式ホーム柵整備事業に要する経費の一部について補助金を交付するとの内容が記されております。