新車・廃車情報@関西発鉄道の部屋

鉄道サイト『関西発鉄道の部屋』 http://ktr.euphonydigital.com/ を管理している一人、すぃーが更新するブログです。当ブログでは新車・廃車情報をお伝えすることを基本に、高架工事や駅改良工事等、鉄道施設に関する近況レポート等もお伝え出来ればと思っています。

都営浅草線、5500形は6/30(土)デビュー!

 

【出典元】

https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/subway/2018/sub_p_201805238023_h.html

浅草線の新型車両「5500形」6月30日(土)デビュー!

 

都営浅草線の20年ぶりとなる新型車両、5500形の営業運転開始日がついに発表されました。

6月30日(土)よりデビューとなります。

 

 

【別紙】

https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/pdf/2018/sub_p_20180523_h_03.pdf

~Tokyo と世界を結ぶ地下鉄~ 浅草線の新型車両「5500形」 6月30日(土)デビュー!(PDF:309KB)

 

https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/pdf/2018/sub_p_20180523_h_02.pdf

(別紙)~Tokyo と世界を結ぶ地下鉄~ 浅草線の新型車両「5500形」 6月30日(土)デビュー!(PDF:637KB)

 

 

昨年9月の搬入以来、機器の調整のため当初予定の春デビューからは少々遅れてしまったものの、先週より日中試運転も開始され、デビューへ向けて順調に準備が進められております。

 

 

【関連記事】

 

 

 


インテリアは快適な車内空間を可能とし、現代に相応しい車内に。 

また、全ての照明にLEDを使用し、次世代半導体素子SiCを採用したVVVF制御装置の採用により、環境負荷を低減するなど環境性能にも配慮しております。

 

今後、全27編成を導入し、現行の浅草線車両5300系を置き換えていきます。記録はお早めに。

 

 

また、今回の5500形デビューを記念して、歌舞伎とコラボしたWeb動画「KABUKI UNDERGROUND」をYouTubeにて期間限定で公開中です。

 

良いですねー、このシブさ!

 

 

都営浅草線に新時代が訪れようとしております。

 

 

【画像引用元】

https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/subway/2018/sub_p_201805238023_h.html

 

阪急「京とれいん」、2編成目を導入

 

【出典元】

http://www.hankyu.co.jp/files/upload/pdf/180522r.pdf
~訪日外国人のお客様にも快適な阪急電車を目指して~駅や車内におけるインバウンド施策を進めます

 

 

本日、阪急電鉄より2つのニュースが発信されました。

 

1つ目は、7月7日(土)に行われる宝塚線ダイヤ改正の概要発表

急行 雲雀丘花屋敷行きが夕ラッシュ時にも設定されるなど、趣味的にも面白くなりそうな改正ですが、この内容に関しましては、当記事では割愛させていただきます(笑)

 

 

 

そして2つ目が今回の記事のメイン。

京都線で好評運行中の観光特急『京とれいん』の2編成目の導入を行うという内容です。

 

 

『京とれいん』とは、6300系を改造し、2011年3月19日より運行を開始した観光列車のことで、土曜・日曜・祝日に1日4往復運転されています。

 

「和モダン・京町家風」の車内デザインで、日本人の観光客のみならず、海外から来られた外国人観光客からも好評だそうです。

 

 

 

その2編成目となる改造車両とは???

 

なんと7000系

京都線用の7300系ではなく…

 

現在の『京とれいん』のイメージを継承しつつ、『ご乗車になられたときから京都』をコンセプトに、「京都」を五感で感じ取っていただけるデザインとなる予定だそうです。

 

車両の詳細や運行開始日などについては今年秋頃に改めて発表とのこと。

どのような内装になるのか楽しみですね!

 

 

種車となる編成はまだ未定ではありますが、個人的には6両編成且つ嵐山線直通に対応している7001Fか7017Fではないかと考えています。

 

中でも7017Fはアルミ車ということで、改造ついでにVVVF化も行うのでは?とつい妄想が膨らんでしまいます(笑)

 

また、この7000系『京とれいん』誕生により、現行の6300系では車体幅の関係で入線不可能とされてきた神戸線宝塚線での運行も可能となります。

 

『京とれいん』の今後の運行体系にどのような影響を及ぼすのか、その点にも注目です。

 

南海高野線、新型車両を導入

 

 

2005年度の2300系を最後に、長きにわたり新車の導入が行われていない南海高野線

 

旧型車が数多く残るこの路線に、42億円を投じてようやく新型車両が導入されることとなりました。

 

 

 【出典元】

http://www.nankai.co.jp/library/ir/setsumei/pdf/setsumei_180518.pdf

南海グループ経営ビジョン2027」及び新中期経営計画「共創136計画」について

 

こちらに記載されている内容によると、現在運行中の最古参6000系を2020年度までに30両、2023年度までに全72両を置き換えるそうです。

 

【出典元】

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30672930Y8A510C1AM1000/

南海、高野線に新車両投入 訪日客を取り込み|日本経済新聞電子版

 

日本経済新聞の報道によると、デビューは2019年秋。約1年後となります。

 

 

さて、その気になる新型車両ですが…

 

 

公式リリースには、現在南海本線で増備が進められている8300系の画像が使われており、詳しい内容と形式は不明なためあくまでも推測ではありますが、内装が関空輸送仕様ではない8300系で置き換えるものと思われます。

 

関空輸送仕様ではない1次車の車内

 

座席の袖仕切りが大型で、座席定員が関空輸送仕様よりも多いのが特長です。

 

 

関空輸送仕様の内装である8300系2次車に関しましては、以下の記事も合わせてご覧下さい。

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〇 南海6000系とその特徴

今回の新型車両導入により置き換えの対象となった6000系とは、1962年(昭和37年)から1969年(昭和44年)にかけて72両が製造された、南海の現役車両の中で一番歴史のある車両。

なんと今まで1両も廃車が出ておらず、全車が健在です。

 

 

東急車輛製造(現:総合車両製作所)がアメリカ・バッド社のライセンス供与を受け、日本で初めて開発したオールステンレス車体を20m級車体では初めて採用。

 

日本の鉄道車両において、オールステンレス車体を普及させるきっかけを作った車両と言っても過言ではありません。

 

 

ステンレス車体であるが故に、ほとんど腐食が見受けられないほど状態が良いため、1962年に製造された編成の車齢は今年でなんと56年。

大手私鉄でありながら、1両の廃車や転属が出ていないのは異例のことです。

 

 

しかし、片開き式の乗降ドアなど、外観や内装の古さは否めず、時代のニーズには逆らえません。

 

一般の利用者としては、綺麗な外観や内装の新型車両に乗りたいと思うのは当然のことですから…

 

 

 

ついに余命を宣告された6000系

最後の編成が引退するまで、何事もなく安全に使命を全うしてもらいたいものですね!

 

近鉄、FGT開発を推進へ


【出典元】

http://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/freegauge.pdf

フリーゲージトレイン開発推進に向けて

 

 

 

ここにきてまさかの急展開。

 

本日、近鉄において軌間可変電車(フリーゲージトレイン=FGT)の実用化に向けて開発を進めていくと発表。

 

6月22日付 役員の異動にあわせて、同社の総合研究所にFGT開発推進担当役員を就任させることとしました。

 

 

 

〇 フリーゲージトレインとは

車軸に取り付けられた車輪を左右にスライドさせ、レール幅(軌間)の異なる線路に合わせて車輪の幅を変えることができる機構を持つ車両のこと。

軌間の異なる線路を接続するように設置された軌間変換装置を通過することにより、軌間を変更することが可能です。

 

 

近鉄では2種類のレール幅が存在しており、大阪難波駅大阪上本町駅を起点とする奈良線大阪線京都線系統等では1435mmの標準軌が、大阪阿部野橋駅を起点とする南大阪線吉野線系統ではJRの在来線と同じく1067mmの狭軌が採用されており、レール幅の統一がなされていないのが現状です。

 

そこで、FGTの開発を行うことにより、標準軌橿原線狭軌吉野線との接続点にあたる橿原神宮前駅での系統分断を解消し、直通運転を目指すという計画が今回発表されたのです。

 

これにより、京都駅~(標準軌)~橿原神宮前駅間、橿原神宮前駅~(狭軌)~吉野駅間の軌間の違いのため分断されている橿原神宮前駅での乗り換えが解消されることとなり、将来的には京都駅~吉野駅間を一本で結ぶ新たな観光輸送ネットワークが構築されます。

 

 

 

〇 しかし課題も…

▲第一次試験車両(GCT01)

(画像引用元:Wikipedia)

 

我が国においてのFGTの歴史は1998年(平成10年)まで遡り、国土交通省鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が主体となり開発を進めてきました。

 

しかし、高速域での走行試験により車軸に傷が見つかるなど課題が残る結果となり、今もなお実用化の目処は立っておりません。

開発費は嵩むばかりで開発を断念する可能性も…

 

 


ただ、これまで行ってきた走行試験はあくまでも新幹線とJR在来線を一本で結ぶためのFGT(新在直通)を想定したものであり、今回発表された近鉄のように最高速度130km/hと比較的低速域の場合ならば、車軸への負荷も抑えられ、試験結果が良好となることも十分有り得るのです。

 

 

結果次第では、日本の鉄道に与える影響はかなり大きなものとなり、在来線における標準軌の路線と狭軌の路線による直通運転が一気に加速するかも知れません。 

 

 

 

 

【お知らせ】

昨年の11月以来、久々のブログ更新となってしまい本当に申し訳ありません…今後はもう少し更新頻度を上げていきたいと思います。稚拙な文章で見辛いブログではありますが、今後ともどうかお付き合いください…

 

本町駅、四つ橋線ホームのリニューアル工事が進行中(2017.11.3)

 

大阪市営地下鉄本町駅四つ橋線ホームでは、6月21日よりリニューアル工事が進められています。

 

 

その主な工事内容として、壁面や床面の美装化が挙げられます。

工期は来年の5月末頃までとし、『本町』というオフィス街に相応しいシックなデザインになるようですね。

 

 

1番線の西梅田寄りはほぼ完成といった形になっております。

 

壁面につきましては、既存の壁面(タイル)にベースを構築し、その上に新たなパネルを設置するという大阪市営地下鉄ではよく使われる工法で行われています。パネルの養生シートも剥がされ、綺麗になりました。

 

 

床面につきましても、ホーム中程まで美装化が進められていました。赤いシートを境に、新旧床面タイルが並んでいます。

 

 

今回取材したところ、1番線(住之江公園方面)は完成が近い状態でした。ただ画像はありませんが、2番線(西梅田方面)はまだまだこれからのようです。

 

両ホームの美装化が完了した暁には、照明のLED化がなされ、明るいホームに変わるかもしれませんね!

 

 

長堀鶴見緑地線、森ノ宮駅の駅名標を更新!

 

 

先月頃よりサインシステムの更新が開始され、話題となっている大阪市営地下鉄森ノ宮駅。

 

 

本日、長堀鶴見緑地線ホームへ行ってみると駅名標が更新されていました。

長堀鶴見緑地線としては初の新サインシステムを採り入れた駅名標となります。

 

 

いつみてもスタイリッシュなデザインです。

また、バックライトにつきましては、蛍光灯タイプからLEDタイプへ交換されたため明るく、視認性の向上が図られています。

 

 

なお、他の駅名標を確認したところ、蛍光灯タイプのまま更新されたものもあり、今後の動きが気になります。

 

 

2番線の中央寄りに唯一残されている現行の駅名標。照明も落とされ、間もなくといったところでしょうか…

 

阪急1000系1011F、営業運転開始

 

阪急ファンが待ち望んでいた編成が昨日1日、神戸線で営業運転を開始しました。

それがこの1011Fです。

 

神戸線への新車導入は3月に導入された1010F以来となります。

 

 

当ブログでは、以前に公開した1010F運行開始の記事(以下の関連記事)が常に注目記事の上位にあり、多くの方々からの関心をいただきました。本当にありがとうございます。

 

【関連記事】

 

 

本日、初めて1011Fに遭遇したのですが、仕事帰りでの撮影のため画像は少なめです…今後休日を使いながら画像を随時追加していきたいと思います。

 

 

 

今回運行を開始した1011Fは実に12本目。前形式である9000系の編成数をついに超えてしまいました。確実に勢力を伸ばし続けていますね。

 

 

そしてこの1011Fの特徴とも言えるのがこの番号。

 

四本の縦線が並んだデザインにも見えますが、ゾロ目(1111号車)になっています。

 

その見た目からポッキーという愛称まで付いてしまいました(笑)

 

 

かつて活躍していた旧1000系(1100系)の1111F以来、約30年ぶりの『1』のゾロ目復活となり、旧1000系列を知らない世代の私としてはこの番号を見れただけでも非常に嬉しかったです!

 

やはりゾロ目ということもあり、鉄に限らず一般客にも大きな存在感を放っております。

 

 

 

年々増備が進む1000系。

今津北線伊丹線で活躍中の3000系もいよいよ風前の灯火となりました。