南海8300系2次車、営業運転開始
皆様お久しぶりです。
前回の記事からおよそ2ヶ月ぶりの更新となってしまい、本当に申し訳ありません…
これからはまた以前のような更新ペースに戻るかと思われますので、今後とも当ブログを宜しくお願いいたします!
さて、昨年よりデビューした南海の新型車両8300系ですが、今年度導入の車両から、近年増加しているインバウンドによる関空利用客に対応する内装に変更された2次車を導入しています。
この2次車の主な特徴として、扉付近スペースの拡大がなされ、キャリーバッグ等大きな荷物が置きやすくなった他、座席袖仕切りの小型化により着席した状態での荷物の管理もしやすくなりました。
外観にも小変化があり、1次車にあった戸袋部のステッカーを2次車では省略しています。個人的にはステッカーが無い方が好きですねぇ…
そんな8300系2次車ですが、本日より営業運転を開始しました。
本日運用入りした編成は8701F~8703Fの3編成で、いずれも8300系1次車と連結した6両編成で空港急行の運用に就いているようです。
この8300系の2両編成、870*Fと表記しておりますが、公式ではまだ不明のようです…835*Fの可能性もありますので、公式より発表され次第、編成番号の変更、そして乗車できれば内装の画像も追ってブログに上げられたらと思っています。ご期待ください。