叡電、観光用車両が来春デビュー
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叡山電車の八瀬・比叡山への観光用車両が平成30年春にデビュー
出町柳駅から鞍馬駅・八瀬比叡山口駅を結ぶ叡山電鉄。展望列車「きらら」が有名であり、京都を代表する観光路線として知られています。
そんな叡電ですが、かなり大胆なデザインの観光用車両を来春から運行すると発表しました。
叡山電車の2つの終着点にある「比叡山」と「鞍馬山」の持つ荘厳で神聖な空気感や深淵な歴史、木漏れ日や静寂な空間から感じる大地の気やパワーなど、「神秘的な雰囲気」や「時空を超えたダイナミズム」といったイメージを「楕円」というモチーフで大胆に表現しています。
イメージを見た瞬間、「ユニークな新型車両やなぁー」と感じたものですが、どうやらこの車両、リニューアル車だそうです。
当ブログとしてはカテゴリーの分別に困るところですが、敢えて新車情報としておきます。笑
(Wikipediaより)
この700系車両を大規模リニューアルするそうです。このような平凡なデザインからあれほどインパクトの強い前面を作るとは…親会社の京阪同様かなり攻めますね!
実車の完成が楽しみになってきました。